患者医師の真の対話をはじめるきっかけとする、医療ジャーナリストへの期待、医師は聞き上手患者は話し上手

不確実性を受け入れることの大切さ、確実性の追求は過剰医療につながる、情報の非対称性

科学的なエビデンスと個々の感情との間から、神経芽細胞腫スクリーニング検査という遺産、全体のアプローチと個別的なアプローチ、かかりつけ医に期待される役割

lead time bias, pseudo-disease bias、甲状腺がん、前立腺がん、precision medicineへの期待

患者さんと医療者との対話を促進するツールに、過剰医療への警鐘、Less is more、がん検診の3つのバイアス（length bias, lead time bias, pseudo-disease bias）

基礎医学を勉強する方法、上手くいかないことに慣れよ、MDがあるからリスクを取れる、基礎との接点を絶やさない

巡り合いを大切に、サイエンスを発見のストーリーとともに楽しむ、臨床現場と基礎研究とを架け橋に、メンターを見出す

荘子の研究テーマ、自分のテーマを持ち込む、メンターの理解、現時点で基礎研究の道に進む覚悟がなくても・・、シンガポールの事例、寄り道のススメ

日米のPhDの位置付けの違い、米国でのMD,PhDキャリアの多様性、臨床経験が基礎研究生活にもたらす意味合い

医師として臨床をし、基礎研究者としてアメリカに渡る、NIHでの研究生活、アメリカで日本人として研究するということとは？