徳田闘魂道場

医療問題、課題を議論するポッドキャスト

矢田 圭吾

2007年徳島大卒。学生時代に、アイオワ大学小児外科 木村健先生・ハワイ大学外科 町淳二先生に憧れて、小児外科医・アメリカ臨床留学を志す。卒後5年間、群星沖縄プログラム(中頭病院)で初期研修・外科後期研修を行う傍らUSMLE step1,2,3 (米国医師資格) を取得。2012年より徳島大学病院小児外科で、医学博士号と小児外科専門医を取得し、現在はアメリカ留学準備中。日本の国際医療協力のフロンティアを行く、「ジャパンハート」代表 吉岡秀人先生(小児外科医)をも師と仰ぐ。将来は、「世界に学び、地域で実践し、世界に届ける」のスローガンのもと、海外留学(USMLE)・地域医療・国際協力を1本の線につなげた「glocal system」を構築したいと夢見ている。

エピソード

Episode 93

「自分」の医師人生を生きていく上で大切なこと

①自立すること②周囲と調和すること③卒後20年目のキャリアを見据えること

Episode 92

大学病院で創る多面的キャリア

3つのメリット、たすき掛け研修の是非、若手の意見を反映させる大切さ、大学だからこそできることもある、自分のキャリア形成のために様々な組織を活用する、アドラー心理学「自立と調和」を目指す

Episode 91

徳島から国際医療協力を目指して

吉岡秀人先生に憧れて、Japan Heart とは、日本のキャリアと国際医療協力とを両立するには、徳島から世界へ!グローカルシステムの創出

Episode 90

群星沖縄プロジェクトの実際

初期研修医が医療の最前線に、研修病院の選び方は部活やサークルの先輩に聞くべし、中頭病院だからできたこと、「柔軟」な病院を選ぶべし

Episode 89

出会いの衝撃に備えよ

レセプターを持て、木村健先生からの3つの薫陶「最短コース」「新規性」「上司不在のタイミング」、国家試験とUSMLEの勉強は同時に行うべし、これからの医師にとって米国留学の価値とは

Episode 88

矢田圭吾先生登場!

沖縄で研修して小児外科医になる、アイオワ大学 の木村健先生から受けた薫陶、ロールモデルをメンターにした矢田先生の行動力とは