沖山 翔
2010年東京大学医学部卒業。救命救急医、船医、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チーム(DMAT)隊員として勤務。2015年より医療ITベンチャーの株式会社メドレーで、執行役員としてオンライン病気事典「MEDLEY」の立ち上げや、AI技術を用いた「症状チェッカー」の開発に携わる。現在はフリーランスの医師として全国各地の病院で勤務する傍ら、情報学の研究活動を個人で行う。一般社団法人 人工知能学会、情報処理学会所属。
エピソード
Episode 33
沖山翔先生これからの挑戦
メドレー最新の取り組み、患者さんを助け・医療者を助け・日本を助ける、医師としての新たなキャリアを切り開く、キャリアパスという言葉のPitfall、努力は夢中に勝てない、その挑戦は価値につながるか?
Episode 32
患者さんの変化
未来の患者さんはなんでも知っている?(Muir Gray)、Health belief・Health locus of control(患者さんの行動科学)、ユタ半分医者半分、患者さんの幸福はどこにあるか?
Episode 31
ICTがもたらす医療のパラダイムシフト
ICTにできること・人間ができること、患者体験の向上、Physical Examinationの本当の訳とは、患者さんと医療者との関係を変えてきた
Episode 30
患者さんと医療者の情報の非対称性
医療情報をどのように伝えるか〜医学・医療の違いから〜、フレーミング効果、分かりやすさと正確さ、徳田先生の医療面接における工夫、患者さんを「人として診る」とは?
Episode 29
診察室の内と外をつなぐ
診察室内のコミュニケーション、診察室外の医療情報提供、患者さんの満足度を規定する3つの要因
Episode 28
沖山翔先生登場!
都会の病院・離島医療・ドクターヘリ・船医・医療ITベンチャーを通して考える、患者さんの納得につながる医療とは?