宮田 俊男
1999年早稲田大学理工学部機械工学科卒業、2003年大阪大学医学部医学科卒業（3年次編入学）。外科医として大阪大学医学部附属病院等で手術、治験、臨床研究や再生医療等に従事した後、厚生労働省に入省し、現場を知る医系技官として数々の医療制度改革に関わる。厚労省退官後は、2013年9月より日本医療政策機構に参画し、現場と政策の谷を埋めるため、政策提言を企画・立案している。現在は、産・官・学・民、領域を問わず数多くの役職を務めると同時に外来診療や手術にも従事している。みいクリニック院長。
エピソード
Episode 38
これからの医療をデザインする
予防医療と都市デザイン、０次・１次・２次・３次予防を一連のプロセスに、国民一人一人が「医療を育てる」、若い世代頑張れ！
Episode 37
Evidence-based policy makingに向けて
ビッグデータの活用、政策シンクタンクの役割、自治体の取り組み〜埼玉市の事例から〜、保険医療2035〜量から質への変換、よりアウトカムベースドに〜、「良い」医療のため追求すべきアウトカムとは？
Episode 36
健康格差を是正するために
カワチイチロー先生について、収入格差・職業格差・教育格差（・人種格差）と健康アウトカム、何故タバコがやめられないか？、あなたは生涯を通じて何を変えたいか〜若いときから始めよ〜
Episode 35
医療の持続可能性と医療の本質を追求する
目の前の患者さんも社会も救う、日本の強みと弱み、全体的な視点を持つことの大切さ
Episode 34
宮田俊男先生登場！
人体こそ宇宙！人工心臓と歩んできた道〜理工学部ー医学部ー心臓血管外科ー厚労省ー日本医療政策機構〜、医療現場と行政とを繋ぐ多面的アプローチ