Episode 129
医療業務は非日常の連続
救急室はその国の状況を映し出している、渋沢栄一さんの哲学”か”の世界から”と”の世界へ、レイモンド・チャンドラーのハードボイルド、『平静の心』新訳
Episode 128
医学生から研修医になって
”先生”から逃げられない、演じることの大切さ、救急医療は演技だ、患者に対する正直さ、黒澤明監督『赤ひげ』の平静の心、医師が患者さんの前で泣くこと
Episode 127
プロフェッショナリズムは学習されるもの
見て見ぬ振りとキャリアの関係、批判すべきは行動で人格ではない、医学生の”アンプロ”認定について、組織のHidden Curriculum
Episode 126
プロフェッショナリズムを探る
東京医大問題のモヤモヤ感、プロとしての義務、プロフェッショナリズムの原則同士の対立、プロフェッショナリズムの評価方法
Episode 125
脇さんのこれから
人類史上最もひとが繋がれる時代に生きること、志と志とをつなぎ続ける
Episode 124
闘魂行政の誕生
論理は恣意的になりえる、意思決定を共有すること、バイアスを避けるための取り組み、対立構造を生まないコミュニケーション、OJT教育
Episode 123
脇さんからみた医療
医療はアートとサイエンス、映画「生きる」で医学教育、エビデンスに基づく政策プロセスにアートが必要
Episode 122
ひとの出会いにテーマはいらない
地元がつながらないか、なにが生まれるかを意図しない、「べき論」とタコツボ化、Memento Mori Carpe Diem、目標を持たない生き方、量子的な生き方
Episode 121
脇雅昭さんが仕掛ける全国行脚!よんなな会
ひとの想いを繋ぐ場づくり、「しあわせ」の線を引き直そう、地域を持ち寄る、みんなが動きたくなるような場を
Episode 120
山本先生の新たな挑戦
医療のポテンシャルを引き出したい、生活に根ざす医療へのイノベーション、次世代の医療プリンシパルを見出せ