徳田闘魂道場

医療問題、課題を議論するポッドキャスト

市川 衛

医療ジャーナリスト/京都大学医学部非常勤講師。Yahoo! 個人オーサー。00年東京大学医学部卒業後、NHK入局。医療・福祉・健康分野をメインに世界各地で取材を行う。16年スタンフォード大学客員研究員。【主な作品】(テレビ)NHKスペシャル「腰痛 治療革命」「医療ビッグデータ」ためしてガッテン「認知症!介護の新技」など。(書籍)「脳がよみがえる・脳卒中リハビリ革命(主婦と生活社)」「誤解だらけの認知症(技術評論社)」など。医学ジャーナリスト協会会員。 

エピソード

Episode 58

メディカルジャーナリズムのこれから

報道者のプロフェッショナリズム、過去の医療報道を事例を振り返る、倫理観や正義感だけではなく客観的なデータを、医療者と報道者との協働から、SNS時代の報道のありかた、コミュニケーションの持つ力

Episode 57

「よく読まれる」「よく売れる」医療情報をどう考えるか

売れたら良いのか?多くに読まれたら良いのか?、コミュニケーションは技術である

Episode 56

これで伝わる!市川さん・徳田先生の情報発信ノウハウ

ためしてガッテン流 どうしてもその情報を聴きたくなっちゃう4つの感、TPOの使い分け

Episode 55

医療情報を発信するとは?

中学生に伝えるように専門用語を噛み砕く、「正確性」と「伝わりやすさ」はトレードオフか?、伝えたいメッセージの本質は何か?、伝えることの目的は何か?

Episode 54

市川衛さん登場!

医療ジャーナリストとして医療を「翻訳」する、医療情報の非対称性を超えるために、医療情報の「伝わりやすさ」と「正しさ」、徳田先生の医療面接での工夫